パニックで透析のへちゃむくれ。弱めの梟ダイアリー

このブログは弱めの梟こと30代後半の透析患者で不安障害パニック障害適応障害のおじさんのそれでも生きていきたいともがく奮闘記になる予定です。初孫を見守る気持ちで見てください…。

父よ…この想いが通じないか…

ほぼほぼ毎日自分でご飯を作るわけです。


好きなんです。料理。嫌いなわけじゃない。


でも毎日作るのって大変です。

栄養バランスとか、嫁さんは昼は給食なので被らないようにするとか、
もちろんカリウムのことも考えて作るし。


正直毎日だと疲れますよね…



私の母はもうなんでかんで14年前に亡くなっています。

母が作っていた料理のレシピとか聞けないのが残念です。

が!

うちの父は製菓衛生師の免許を持っているのです。
なんでも若い時にとったらしい。

なので母だけでなく父も料理が作れるのです。

実際たまに作っていましたし、お餅とかケーキとかやらせたらすごいもんです。


なので母にも、父にも思い出の味があるのです。

父の得意料理の中に、揚げ春巻きがあります。

これがなかなか美味いんだ!
何回か試してみたものの、あの味にならない。

というか、父の春巻きが食べたいんだ!

なので父にラインしてみました。
でも素直に作って欲しいというのは気恥ずかしい…。


私「お父さんの春巻きが懐かしいです」


父「試しに作ってみてください」


私「やってみたけどお父さんの味にならないんですよ」


父「君ならできる」



!?!?

突き放してくる!

全然作ってくれそうにない!!



むむむむ。

揚げ物だから確かに面倒だし、春巻きはその中でも面倒なやつ。


お父さん…お父さんの料理がたまに食べたいんです。。。

伝わるかなぁ…。


ちょっと気恥ずかしいから直接は言えないよなぁ…。