パニックで透析のへちゃむくれ。弱めの梟ダイアリー

このブログは弱めの梟こと30代後半の透析患者で不安障害パニック障害適応障害のおじさんのそれでも生きていきたいともがく奮闘記になる予定です。初孫を見守る気持ちで見てください…。

11/5の日記 水が出ない日

今日は朝から雨がすごいんだなぁー。


と、何の気なしに起きてカーテンを開けた5:50。
いや、降ってないぞ。晴天とは言わないまでも雨は降ってない。


なんでこんな音してるんだろう?
不思議ー。


嫁さんが7:30ごろ、出勤して行く。まだ寝ていたいので布団の上からお見送り。


8:30頃起床。朝飯は食べる気になれませんでした。


8:50にゴミを出しに行く。
月曜は仕事が休みなので、体調がいい日は俺が出しに行きます。


あれ?すげー水浸しだ。なんでこんなことになってたの?
しかもジャージャー音すごいし。どうしたんだろう。
不思議ー。


10:40
ゲームをしていると、玄関のインターホンがなる。
パジャマだし出るのめんどいからインターホン越しでいいや。と応対する。


「水道管が破裂していまして、かなりの劣化でして、一時的に断水になります」

と工事関係のおじさんの声。


断水?
マジかよ…。
不思議ーじゃねーよ。少し考えリャわかりそうなもの…。


急いでお米を炊いて(ちょっと多めに)、シャワーを浴びる。なるほど水圧が低い。
そうだ晩飯も作らなきゃ。
いつも透析行く1時間前からやるんだけど水が止まる前にやらないと。


幸い、洗濯機は嫁さんが回してくれて干すだけだ。


突如現れた時間制限でお昼ご飯を食べ忘れました。


13:00から断水の模様。
それまでにできることはやっておこう。

という日に限って洗い物が多く、手順の多い献立。仕方ない買い物は使う分しかしないからこれを使うしかない。
豚バラ大根、嫁さん好きだしな。


ようやく晩御飯の準備が終わり、さて洗い物…という時にはもう水は出ませんでした…。
ライフラインが止まるとこんなに不便とは…当たり前になってしまっていて怖いけど、お金払ってるしさ…。とか色々考えていたら、


もし、在宅透析になった場合、これは致命的なのでは?
ざらりとした不安がよぎりました。

在宅透析にできたらしたいと思ってます。まだまだ希望の段階だから勉強不足ですが。
でも水止めるのはやばいってのはわかります。


まぁ、宝くじでも当たらないとそんな水道代毎月払えませんけどね。



昨日は本当に何にもしなかったけど面白いもの食べました。

こんなの売ってるんだ。初めて知りました。

食感はお団子。串団子が平べったくなって海苔を巻かれた感じ。
醤油と唐辛子で弱くピリッとしてました。

甘じょっぱいのもあってそれは嫁さんがたべました。


たまにはこんなおやつ悪くない!