パニックで透析のへちゃむくれ。弱めの梟ダイアリー

このブログは弱めの梟こと30代後半の透析患者で不安障害パニック障害適応障害のおじさんのそれでも生きていきたいともがく奮闘記になる予定です。初孫を見守る気持ちで見てください…。

年取ったなぁって。

この間久しぶりに

中華料理屋さんで、いわゆる町中華で。


炒飯

を食べたわけであります。


普通盛り。600円。

すてき!


味はかなり好きな感じで。


具材はシンプルながら、ご飯を食べてるなぁ!という感想。

お米好きの自分としては、かなり好み。





ここは高校時代にはよく行っていたお店で、

その時は


炒飯大盛、餃子!


というのが定番メニューでした。



ここの餃子はすごくでかくて、炒飯よりも餃子で地元でも有名なお店でして。


この時は平日のランチで、この後も仕事だったので。



ニンニクたっぷりの餃子は流石にひかえたわけです。


そんで、時間もあんまりなくて泣く泣く普通盛りにしたわけです。


が………

でもそれでよかった



まさかの


炒飯が食いきれないかもしれない問題


が、起きたのですよ…。

まさかまさかでした。


まだ炒飯は1/3ほど残っています…
なんということなんだ……



歳をとって、食べる量が減ってしまってるん?

俺は少食になってしまってるん?



美味いもの食ってるのに悲しい気持ちになるなんて…


でもね、根性ですよ。

炒飯に対するど根性。


しっかり食い切りました。もう義務感。


出されたものは食べ切りなさいという父母、祖父祖母の教えをしっかり守ったのです。


昭和生まれですから。モッタイナイハテキダ!


食いきれないなんて炒飯にも作ってくれた方にもお店にもにも申し訳ないですからね。


でもまぁ、そのど根性の代償が
胸焼け…。



この胸焼けが年齢を重ねた証なのね。とほほ。


なんか食べられなくなるのって悲しいですね。


他のものも食べられなくなっていくのかなぁ…。


油物もだいぶ食べられなくなってきたしなぁ。





(ちなみこのお店、食べきれないと持ち帰ることができます。安心していけるお店なんです!持ち帰りゃいいとも思ったのですが、意地です。)



悔しいので
今度は餃子ライスを食いに行ってきます。

もしくは餃子お持ち帰りかな?



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