パニックで透析のへちゃむくれ。弱めの梟ダイアリー

このブログは弱めの梟こと30代後半の透析患者で不安障害パニック障害適応障害のおじさんのそれでも生きていきたいともがく奮闘記になる予定です。初孫を見守る気持ちで見てください…。

平成最後の1月の最後に熱が出た話

37.9℃の熱が出ました。




会社の面接を自宅で(テレビ電話面接)終えて気がつきました。


すごーく喉が痛い。


なんか声の調子が悪いなぁと思ったんだよね…。

張りがないというか。


前の日から、いや、面接が決まった1週間前からの緊張状態。

寝不足。

乾燥。

今思うとこうなるべくしてなっている気もしなくもない。


面接を終え、昼ごはんを食べて、ダラダラしてから透析へ。


透析のベッドに着くとすごく寒い。

布団を一枚多くもらい、熱を測る。

37.0℃。

もう微熱がある…。まぁ、寝てないからなぁ。くらいに思ってたのですが。

透析をやっていくにつれ、確実につらくなっていく体。

喉がやばい。

くしゃみもひどい。


なんとか透析を終え、サイド熱を測ると、

37.5℃

上がってる!!やばい。

ふらふらで帰って少しご飯を食べ(腹は減っていた)、湯たんぽを作り、布団を一枚多くかけ寝床に。

面接頑張ったと嫁さんがケーキを買ってきてくれてたけど、それには手をつけず。


どんどん身体が火照っていく。

自分を偽るのはやめよう。これは風邪だ。タチの悪いのにかかったんだ…。

と思い2時ごろ再度熱を測ると、


37.9℃

ああ。

これ。

インフルエンザに違いないな…


そう覚悟して、
嫁さんを起こし、自分から離れるようにおねがいをして、
泣きながら実家に帰って治るまで帰らないでと言っていました。

そして自分が死んだら…的なことを話しました…。

大袈裟だけど…ない話じゃないから…。



そして翌日起きて熱を測ると(嫁さんはもう出ていた)、

36.2℃

あれ?

下がってるよ!!

とりあえず病院に電話。

熱が上がったら点滴を打ちに来いと言われていたのです。

でも下がってるしなぁ。
どう対応したらいいのかと思い相談することに。

すると、

検査をしたいから来い!
とのこと。

熱はないけどだるいんだけどな…。

と思いながらも来院。
隔離病棟口から。


とりあえず、鼻に綿棒突っ込んで、粘膜を取りインフルエンザの検査。

そして大嫌いな血液検査。

あんなに透析で針さしてても注射は本当に苦手なのです…。

しばらくすると、

インフルエンザ陰性

の知らせが!
これは嬉しい!!

でも念のためにという事でせっかく採血したのでその針から抗生剤を点滴することに。

それが40分くらいか?
無事に帰ってくることができました。


昼飯も食って薬も飲んで今日は1日寝てます…。

身体がだるいよう。

ちなみに晩飯は鍋焼きうどんにします。


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